ご挨拶
弊社、加州産業株式会社は、1966年(昭和41年)設立し、50年の歩みを歩んでまいりました。
初代社長の桂木鐡夫は、昭和34年、滋賀県の副県知事などを歴任していましたが、ヤンマー2代目社長の声かけで八重洲地下街の構想に携わるようになり、当時東洋一といわれる地下街の建設に陣頭指揮で取組んでまいりました。
弊社、加州産業株式会社は、八重洲地下街誕生と同時に、この地下街の膨大な設備管理の総合メンテナンス会社として誕生し発展してきました。
その基本理念として、
- 「八重洲地下街の貴重な財産であり、地下街を運営するに必要な設備機器を保守管理する」
- 「地下街を利用する多くの人の生活と安全を守るべく、常に顧客第一をモットーに対処する」
を合言葉に総合ビル管理の仕事をスタートしてきました。
以来、八重洲地下街での数々の実績をつくりつつ、得たノウハウを活かして他ビルの設備管理の仕事も請け負うようになりました。
さらに、設備管理で得た経験を活かして、電気工事業も創業し、今では電気工事業から一級建築事務所に発展し、建築設備工事部門も着実に業績を伸ばしております。